申告納税 方式

割賦課税方式

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■基本知識
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■納税・節税のポイント
納税義務の範囲
申告納税による節税
確定申告と中間申告
修正申告と更正の請求
ペナルティー
所得税がかかる判定
確定申告のポイント
住民税のポイント
消費税のポイント
利子所得と配当所得
財産を売却したとき
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扶養控除
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財産分与のポイント
贈与税のポイント
源泉徴収と年末調整
サラリーマンの非課税
退職したときの税金
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売上原価の計算
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印紙税のポイント
消費税の仕組み
配当所得のポイント
有価証券のポイント
住宅ローン控除
不動産にかかる税金
医療費と保険の控除
各種年金節税ポイント
雑損控除と災害減免法
高齢者・税制上の特典
相続・相続税のポイント
法人税のポイント

 









納税・節税のポイント








申告納税による節税


申告納税方式
納税者が、自分で所得や税額を計算し、申告納税する方式のことを申告納税方式といいます。
申告納税方式では、納税者の申告により税額が確定します。
申告間違いや、申告義務を放棄したような人には、税務署長などが税額を決めることになります。これを「更正決定」といいます。
なお、所得税や法人税など、国税は一般に申告納税方式になっています。


賦課課税方式
納税者に申告義務がなく、徴収する側が納付すべき税額を確定していく方式を、賦課課税方式といいます。
確定した税額は、賦課決定通知書の交付により納税者に知らせます。
賦課課税方式は、国税の一部、地方税では不動産取得税や固定資産税などがこの方式をとっています。


申告納税は節税になる
申告納税方式の税金には節税のチャンスがあります。
税額を計算するための規則や方法には複数のものがあり、税額計算には自己に有利な方法を選択することができる場合が多々あります。
さらに、青色申告制度や申告納税制度を促進するための様々な税制上の優遇措置があり、これらを申告の課程で利用できます。




■問い合わせ・参照先
適正な申告と納税の推進
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